最近「CLTって二級建築士でも扱えるんですか?」と聞かれることがあります。
CLTとは?
CLT(直交集成板)=木材を板状にして繊維方向を直交させ、層を重ねて接着したパネル材。
強度と寸法安定性が高く、大型建築物にも使われる新しい材料です。
コンパネやベニアとの違い
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ベニア・コンパネ:薄い板を積層。主に下地材。
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CLT:厚いラミナを交互に直交させた構造用パネル。耐力壁や床・屋根パネルとして使える。
→ 筋交いの代わりに耐力壁として利用できるのが最大の違い。
注意点
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防火地域・準防火地域では使用制限がある場合あり
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接合部の設計や構造計算が必要
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施工実績が少ない地域では、確認審査で時間がかかることも
「確かにCLTなら筋交いを使わなくても壁で耐力が取れるから、設計の自由度が広がりますよね」
と答えられると、施主の信頼につながります。
まとめ
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CLTは「厚い板を直交積層した、新しい構造材」
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筋交いに代わる耐力壁として利用できる
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防火・構造・地域ルールを押さえることが必須
「材料選びや構造の判断で迷ったら、関連製品の比較や法的な制約も含めてご相談ください。」

